教育ローン審査が甘いのはどこ?学費を借りたい方へ
「国や銀行の教育ローンに申込みしたけれど審査に通らなかった…」「教育専門のローンは審査基準が不安」という方におすすめなのが、資金使途が原則自由で教育資金にも利用できるPayPay銀行のローンです。審査の申込みから借入れまでパソコンやスマホでネット完結。ネット銀行だから実現できる低金利と豊富な融資実績があり、たくさんの人が利用しているので安心して申込みができます。しかもはじめての利用なら30日間無利息で借り入れできるのもメリットのひとつ。当サイトでも人気のおすすめ銀行ローンです。
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この記事の目次
- 1 教育ローン審査に通るコツは?【基準甘い・ゆるいって本当?】
- 2 教育ローンおすすめランキング
- 3 教育ローン審査のよくあるQ&A
- 4 教育ローンは審査基準が甘いって本当?
- 5 教育ローンの審査時間は?
- 6 教育ローンどこで借りるかによるメリット・デメリット
- 7 教育ローン審査を受ける前に【資金計画は?】
- 8 教育ローン審査に落ちた場合は?
- 9 教育ローン申し込みした我が家【学資してたのに】
- 10 教育ローン申し込みになった経緯【教育ローン出ない?】
- 11 なぜ学資保険をかけてたのにお金がないの?【満期日と誕生日の罠】
- 12 急ぎで!せまる振込期日
- 13 教育ローン審査に寄せられた体験談の検証
- 14 教育ローンの審査基準が甘いところをお探しの場合のまとめ
教育ローン審査に通るコツは?【基準甘い・ゆるいって本当?】
子供の進学や新しいスタートは喜ばしい事ですが、教育にはお金がかかりますよね。
「教育ローン」という選択をした方向けに、教育ローンの審査基準や審査通るコツや借りる前に知っておきたいことについて紹介したいと思います!
教育ローンを利用する際の審査では、属性審査、書類審査、在籍確認、信用情報など沢山の項目を審査されます。
もちろん、申し込み書類の記入欄は多いので間違いなく記入することも一仕事です。面倒だからといってゆるい意識で適当に書いたり、審査基準に通るために嘘や見栄を張った情報を書かないようにしましょう。
現在他社借り入れがある方で、その金額や件数が多い場合は審査に通る確率は下がります。多重債務者はたとえ教育ローンであろうとも新たな借り入れの審査は通りにくいと予想できます。
ですので、現在の残債を減らす努力をして教育ローン審査に望むことが大切です。もし不可能なのであれば、奨学金など子供の名義で借入をする方法を検討するようになります。
大事なのが審査が不安でもいくつもの金融機関に申し込みをしないということです。
ですから、たくさんある教育ローンやカードローンの業者の金利やサービス内容を比較してみて、「自分自身が審査に確実に通る業者で1発で審査を通す」ということを意識してみて下さい。
通常の教育ローンよりもフリーカードローン系の審査基準はゆるいといわれる傾向がありますので、もし自分の属性が良くない・審査落ちる危険性があると思われる場合は審査がゆるいとか甘いとかいわれるカードローン系の業者に申し込みをすると良いでしょう。
中でもPayPay銀行カードローンは低金利ですし、限度額も高いので銀行ローンを教育ローンとして借りる場合おすすめです。
最短融資を望む方や審査が甘いとされているな消費者金融を望むのであれば、アコムもおすすめです。ただ審査がゆるいかどうかは個人によって違いがあるでしょう。
教育ローンおすすめランキング
教育ローン審査のよくあるQ&A
教育ローンの名義って?基本的なことからわからないのですが、教育ローンは誰が申し込むんですか?親ですか?それとも子供本人ですか?
一般的には教育ローンは保護者や親名義で借りることになります。教育ローン契約だけでなくいくら審査ゆるいといわれるフリーのカードローン契約でも未成年ではできないところがほとんどです。奨学金は学生本人(子供)名義で借ります。利息は在学期間中は発生せず、卒業してからの返済となります。
国の教育ローン審査通らない時はどうすればいいか。二ヶ月前に申請していた国の教育ローンの審査に落ちた。審査は甘いと思ってあてにしていたので困っている。低金利の国の教育ローンで借りれない場合、それ以外ではどこで借りるのが審査甘いのか?一番安全で確実に借りれるのかどこか。
国の教育ローンの審査に通らなかったということですね。一番金利が低い国の教育ローンの審査に通らない場合は、次に低金利の銀行カードローン、そして消費者金融など、民間で条件が良い教育ローンの検討をしましょう。銀行カードローンや消費者金融・信販系やろうきん・信金などは、借りる会社によって金利やサービスに差がありますので、低金利で自分にとって特になる教育ローンを探すのがポイントです。審査に通りにくい属性の場合は、審査が通りやすい銀行や比較的ゆるいといわれる消費者金融の教育ローンを検討するしかないでしょう。
銀行の教育ローンって普通のローンに比べて借りやすいですか?ゆるい審査なのでほとんど必ず借りれるというのをネットで見ました。「教育」という目的が決まっているので審査が甘いようなイメージがあります。
教育ローン審査については他と比較して「甘い」とか「ゆるい審査」であるいうことはないと思います。国の教育ローンも銀行カードローンもですが、特別に教育ローンだけが審査が甘い銀行とか、審査がゆるい項目になっているという事もないと思いますよ。あくまでも年収や他社での借入や審査条件や基準により借入可能かどうか判断されると思います。
審査が一番通りやすい、借りやすい教育ローンはありますか?入学金のお金がないので、今すぐ教育ローンを借りれるなら至急借りたいです。
在籍確認は免除できないのか。ローン審査には在籍確認として職場に電話がかかるという情報をネットでみましたが、本当ですか?うちは母子家庭で教育ローンを借りるなら私の名義になります。私の職場はゆるい服装は厳禁で雰囲気がピリっとしていて、よくいうお堅い職場です。なのでできればローンの件でとかいう電話はやめてほしいです。銀行などに事情を話せば在籍確認は免除されませんか?
基本的に在籍確認は必ずあると思っていたほうがよいでしょう。ローンを返済できないと金融会社も困るので、ちゃんと働いて収入がある人かどうか、その会社で勤務しているかどうかの確認ですので数分で終わります。また教育のためのローンなのですから、職場にも事情をお話していればそんなに心配は要らないのではないかと思います。ですが、心配なのであれば「銀行の定期預金の件で電話がかかる」「学資のことで」「保険のことで連絡があるかも」「クレジットカードを作る」・・などあらかじめ根回しをしておくと良いかもしれません。ただ、母子家庭ということですから、母子寡婦福祉資金貸し付け制度というものを活用する選択肢もあります。
教育ローンは重複して借りれるのか?複数の銀行とか信販キャッシングとかの金融機関から、重複して教育ローンを借りれますか。例えばA銀行200万円、Bクレジットで200万円で計400万円とか、とにかくこの基準では1社では足りないと思います。また、申し込みのときはA・B両社に、他にも教育ローンの申し込みをしているということを話さないといけませんか?
教育ローンやフリーローンの限度額がいくらになるのかは、あなたの年収や他社借入の金額など属性によるでしょう。基本的には複数社で重複して借りることができますが、それはあくまでも総量規制などの法律の範囲内でということになります。銀行カードローンは総量規制の縛りを受けませんが、目安としては年収の三分の一程度ということを覚えておきましょう。他社からの借入額は信用情報機関で必ず確認をされますし、信用機関には「申込があった」という情報も掲載されますし、申し込み欄に他社借り入れ額を記載する項目もあります。
教育ローンは審査基準が甘いって本当?
教育ローンは、どんな人でも無条件で借入出来るわけではないことはご承知のことと思います。
当然借り入れをする為には教育ローンの審査に通過する必要がありますが、この審査が大問題ですよね!ネットでは甘いとかゆるいという声もあれば厳しいとか落ちたという口コミなど様々な声があるようですが実際はどうなのでしょうか?
本当に、どうすれば、審査通るのか落ちるのか・どの銀行が審査ゆるいのかが明確になっていれば問題ないのですが、金融機関によってこの基準は違うみたいですし、その内容も明らかになっていないわけです。
ですから『何を気をつけたらいいのかいいのかが分からない!!』という方も多いことでしょう。このページでは教育ローンの審査に通過する条件を見ていこうと思います。
まずは、他社借入や他にローンを組んでいないかどうか、その残高がいくらかがポイントとなります。
そしてもしそれがあった場合、「返済状況が悪かった」「返済できなくて結局債務整理」「複数借入でコゲつかせた」・・・などがあった場合、信用情報に問題があると判断されてしまいます。
その場合は、今現在なんの問題もなくても、教育ローン審査基準に落ちてしまうことがあります。
審査通過の条件はどの金融業者も明確にはしていないものですが、大きな柱として「年収」というものが一つの機軸になっております。
この年収をもとに、教育ローンの融資額などが決定されます。
教育ローンはいわゆる借金ですから返済しなければなりません。金融機関も商売ですから、あまりに低い年収だとちゃんと教育ローンを返済してくれるのか、というものを見ます。年収が高い人は教育ローン審査基準が甘いと感じるのかもしれません。
また、現在他社借入がある場合は、そのローン残高がいくらかというところも大きなポイントになります。いくら年収が高くても、他で借入している額が大きすぎると教育ローンの審査に落ちてしまいます。
そのような場合は、少しでもローン残高を減らしてから教育ローンの審査申し込みをするようにしましょう。
教育ローンの審査時間は?
国の教育ローンや奨学金は、金利が安いですが借りるのに時間がかかります。
「入学金を急ぎで振り込みする必用がある!」
「いますぐお金を用意しないといけないのに!」
という場合は、選択肢からはずれることでしょう。
そういう場合に選ぶ教育ローンですが、銀行・農協・ろうきん・信用金庫、消費者金融などの金融機関のカードローンを借入するようになると思います。
最短融資を望むのであれば金利は高くなりますが比較的審査がゆるいとか甘いとかいわれるような消費者金融が選択肢となります。
教育ローンどこで借りるかによるメリット・デメリット
お話してきたように教育ローンにはいくつか種類があります。そのメリットとデメリットについてこちらで比較して紹介してみます。
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
・金利が低い
・利息・返済は卒業後から
・在学中毎月定額で振り込みされる
・審査条件が厳しい
・一括でお金はもらえない
・審査時間がかかる(最短融資は不可能)
銀行カードローン
・銀行によっては最短融資も可能
・消費者金融より低金利
・国の教育ローンよりは利息が高い
・借りた翌月から返済が始まる
消費者金融
・最短融資が可能
・審査に通りやすい
・利息が一番高い
・借りた翌月から返済が始まる
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あくまでも一般的に見ての比較になりますので、もちろん銀行や消費者金融の会社によって一概にこちらにあてはまるとは限りません。
気になる銀行カードローンや教育ローンがある場合には、それらの条件・基準・金利などを比較して決めることが大事です。
教育ローン審査を受ける前に【資金計画は?】
少し耳が痛いかもしれないお話をします。ですがこの点を安易に捉えているとあとで困る事になるかもしれませんので、スルーせずに目を通していただきたいと思います。
無理のない返済計画を立てることができているか?
教育ローンの申し込みをしてめでたく教育ローンを借りられたとして、その翌月からさっそく返済が始まります。
と思っても、ローンとはそういうものなのです。
『教育のためにお金を借りる、そしてそれを長年に渡って返済していく』ということは言葉では簡単ですが、実行するとなると思っている以上に大変になることがあります。
ですから、計画の段階で「ちょっとキツくて無理めだけど大丈夫、がんばろう」というのはやめたほうがよいです。
あくまでも無理のない返済計画を立てることをおすすめします。なぜなら返済の途中で突発的なことがおこったり、急に他にお金が必要になった場合もあるからです。全く余裕のない計画を立てていると、対応できなくて更に借金を重ねてしまうことになりかねません。
きちんとローン会社を比較したか?
「とにかくお金借りれるところならどこでも良い!!」
「急ぎで振り込まないといけないからとにかく審査が早いところに!!」
というのは危険です。教育ローンや多目的ローンを扱っている金融業者はたくさんありますので、”自分が損をしないために”、まずはしっかりと比較することが大事です。
多額の借入が予想される教育ローンは金利が1%違うだけでも、最終的な返済金額に大きな差が出ることになりますからね・・。
そもそも必要な借入か?
現在の貯蓄額、子供本人のアルバイト、返済のいらない種類の奨学金など、検討しましたか?
よくよく細かく計算したり、忘れている積み立てなどがあったりして、「実はローンを借りなくてもなんとかなった」ということはないでしょうか?
お金を借りる必要がないのにヘタに借りてしまうと、あとで返済で困る事になります。同時に、「念のために多めに借りておこう」という考えも危険です。本当に「教育ローンを借りなければどうにもできない!」という場合に限り借入するようにしましょう。
教育ローン審査に落ちた場合は?
お近くの身近な金融機関の教育ローンに落ちてしまった場合、その次の手を考える必要があります。
他の銀行に行く、信販会社のローンを探す、もっと借りやすいローンを探す、国や自治体を頼る、などがあると思いますが、まずは借り入れする方向で考えてみます。
「年収の1/3以上は借り入れ出来ない」と決まっています。
つまり、今の年収が600万円なのであれば、200万円以上の借り入れが出来ないということです。
だったら、自分の年収の1/3であれば借りれるってことね?!・・と思った人、残念ですがそう簡単な話ではありません。
あくまで、『総量規制は借り入れMAXの金額』となっています。ですからローン会社の判断によっては利用可能額は年収の1/3に満たないこともありますので注意してほしいと思います。
じゃあもうだめかも・・・とあきらめかけた方、まだ希望があります。実は、全てのローン会社が総量規制の対象になっているわけではありません。
消費者金融の場合全ての業者が影響を受けますが、銀行や信販系のの場合は例外があります。
ですので、もし総量規制の関係で不安な方は銀行を検討してみても良いでしょう。
ただし、フリーローンなど用途が自由なものはこの基準を超えた貸し出しは現在行われていません。
現実的な選択肢としては、銀行の教育ローンに落ちた場合は信販系、信販系の教育ローンに落ちた場合は、消費者金融など、消費者金融でも総量規制で厳しいというケースであれば、国や自治体の相談窓口を利用して、特例や補助について個別に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
教育ローン申し込みした我が家【学資してたのに】
さてここからは実際に今日しく資金としてカードローンで融資を受けた方の体験談をご紹介していきます。
今回はきちんと貯めておいたのに、認識が甘く本当に必要な時に手元にお金を受け取ることができずに、仕方なく教育ローンの申し込みをしたご家庭の奥様にお話をお聞きすることができました。
前々から準備していたのに、なぜローンを組むことになったのでしょうか?詳しくみてまいりましょう。
教育ローン申し込みになった経緯【教育ローン出ない?】
性別:女性
職業:看護師
年齢:45歳
借入件数:1件
会社名(借入先):みずほ銀行カードローン
子どもがうまれてからすぐ、将来の教育費のために学資保険に加入しました。
しかし、子どもの誕生日と契約日の関係で、満期の日を決めていたものの、「18歳満期」だと学資保険金のお金の受け取りが大学入学金の振り込みに間に合わないということが判明!!
喫緊でお金を用意しないといけなくなって・・・。
なぜ学資保険をかけてたのにお金がないの?【満期日と誕生日の罠】
とても手がかかる男の子で、「何歳になるまで癇癪を起こすんだろう?」とか「早く大きくならないかな?」とか悩みながらの子育てでした。しつけが甘いとかゆるいといったことはなかったと思います。
不安でしたがでも男の子なので教育とか将来のために備えておこうと、生まれたらすぐ学資保険の申し込みをしました。教育のためとはいえ、小学生のころは「このままじゃ大学とかいけないかも」「教育資金ムダになるかも」と思っていましたが・・・。
でも中学生になったころから、今までの我がままや癇癪が嘘のようにスっと引いてお友達ととても楽しく過ごせるようになって、反抗期もそれなりにありましたがそれも時間とともに落ち着いてきました。
それまでは生活態度もゆるい毎日で自分に甘いし勉強も不真面目の極みだったのに、今ではなりたい職業があるからとスポーツと勉学とをきちんと両立しています。
そして、先日めでたく志望大学校に辛くも合格したのですが、ゆっくり喜びに浸っているヒマはありませんでした。
とにかく様々な書類やお金関係の書類や案内を仕事の合間に処理しなければなりません。
言い訳になりますが、そのときは本当にそれまで問題があるとは夢にも思わなかったのです。
教育資金として子どもの学資保険はママ友の旦那様がお勤めの保険会社でかけていました。振り込みしないといけないので、その方に確認してもらうと、満期は3月になるのでお金が受け取れないと言うのです!
え?なんで?
と思ってよくよく話を聞いてみたら、2月生まれの息子で、3月に学資の契約・18歳満期にしていたため、子どもが満年齢を迎えた後に初めてくる契約日が満期になるということで、お金がまだ下りないと言われたのです。
そういえば契約の時に、「17歳」「18歳」の満期が選べますという話がありましたが、なぜ選ぶ必要があるかわからず「高3は18歳でしょ?」早くもらったら使ってしまいそうだから・・・と18歳満期にしたことを思い出しました・・・・。
「知らないの?早生まれの場合は17歳満期を選ばないとダメなんだよ?」と、ママ友に言われたんですけど、じゃあなんでそのとき言ってくれなかったんだと・・(涙)
急ぎで!せまる振込期日
あてにしていた教育資金が使えないとなると、まずは家中にどのくらい貯金があるかを確かめました。
といって、もフリーで貯めていたものの一部はオープンキャンパスやいくつかの大学への受験費用・交通費等のために教育費としてすでに使ってしまいましたし、下の子の教育費や塾代は削れない、あとこれが最大のミスですが去年少しまとまった額ができたので住宅ローンの繰上げ返済をしてしまったところでした。
ですので、うちには教育にまわせる余剰金というものが本当にないのです。今更ですが、見通しが甘いですよね、本当に・・。教育資金で学資をしていたので安心しきっていました。いざというときのために積立をゆるい意識でしていましたがそれも全部住宅ローンの繰上げ返済に使ってしまっていたのが痛かったですね。
主人と相談した結果、主人の給与振込み先のみずほ銀行カードローンで一時的に借りてはどうかということになりました。
給与振込み口座ですと審査が甘いかもしれないし、それに返済もわざわざ手間をかけることなく自動引き落としにできるでしょう。それに学資保険が満期になったらすぐに返せるアテのある一時的な立て替えの借財ですので、きっと大丈夫だろうと・・。
1週間くらい期日に余裕があったのでとりあえずネットで調べてみました。
ホームページを読んでいると、ネットでも申し込みができるようでしたのでとにかくWEB申し込みをしてみて、次の日主人に会社の近くの窓口に相談に行ってもらいました。
ネットで申し込みを済ませていたしメインバンクでしたからか、話がスムーズに進んだそうです。教育資金にということも話し、また不安な点や返済についてもきちんと直接話を聞いて確認することもできたので良かったです。審査が甘いのかどうかはわかりませんでしたが、わりとあっさりと審査に通りました。
また、お金も直ぐに給与振込みの口座に入っていたので、無事に振り込みを済ませることができてホっとしました。
教育ローン申し込みできて助かりました【即日もできた?】
うちの場合は1週間ほど余裕があったので、大急ぎで銀行に走ることは実はなかったかもしれないのですが、主人が窓口で聞いてきたところによると、みずほ銀行カードローンでは「最短融資」といって申し込みしたその日にお金を借りる事もできるのだそうです。※現在、最短融資が可能な銀行カードローンはありません。
銀行なのに最短融資ができるってめずらしいよね?銀行ローンなのに条件も甘くてサービスがいいよね?と主人が言っていました。
ですが、私は逆に、教育ローンとか申し込みしたら直ぐに借りれるものと思っていたので、逆に「お金を借りるのって時間がかかるものなのか!」と驚きました。ここらへんも世間知らずで甘いとしかられましたが・・・。
結局、みずほ銀行カードローンのフリーローンを教育ローンとして借り入れして、期日までに振り込みすることができて、本当に助かりました。
ですが教育資金の学資受け取り時期トラップについて、「知っておきたかったなあ」「保険担当のご主人、契約の時にゆるい説明ではなくもっと詳しくちゃんと教えてくれてもよかったのに」・・という後悔は残りました。
もちろん、いざというときのために直ぐに引き出せる貯蓄があったら教育ローンの問題なんてなかったんですけどね。
でも急に教育費として大金が必要といわれてあせってしまう家庭もあると思うんです。今、教育費として学資をしてる方は私と同じ過ちを繰り返さないように今入ってるものがどうなのかを確認したほうがいいと思いますよ!
教育ローン審査に寄せられた体験談の検証
この方の場合、大学や専門学校への進学はある程度予測できるものですから、
・いつまでに
・いくらくらい用意しないといけないか
という基準は事前にきちんと調べておけばよかったですね。
また、せっかく学資保険をためておいたのですから「本当に必要になる時期に」受け取れるという設定も大事だと言う事がわかりました。それが受け取れていたら教育ローンは必要ありませんでしたね。
推薦入試などの場合はもっと早くにお金の準備が必要です。秋ごろには入学費用を用意しないといけなくなりますので、ママ友さんが言われる「早生まれは17歳満期」というのが正しいということになりますね。
(本当に保険の担当さんからそこの部分の説明があれば親切でしたよね・・・(苦笑))
「子どもが産まれたらすぐに学資保険に入らないと!」って思い込んで、内容をきちんと把握せずとにかく契約をしていたりしている方、読者の方にもおられませんか?
「学資保険をかけてるからウチは大丈夫」という方もおられるかもしれませんが、実際にお金を手にするのがいつなのかというのを確認しておきましょう。
教育ローンの審査基準が甘いところをお探しの場合のまとめ
いかがでしたか?
教育ローンの審査や通るコツ・甘いかどうかなどについてみてまいりました。
ではこのページで紹介した重要なポイントを最後にまとめてみますね。
● 審査申し込み書類は嘘やミスに注意
● 自分が審査に通りそうな金融機関に申し込みをする
● 年収はどうか?
● 過去の借入状況と金融事故はどうか?
● 手続きが簡単かどうか・・スマホからも申し込みできてWEB完結もできる
● 最短融資が可能かどうか・・・消費者金融なら最短融資可能。
(※このページで紹介している銀行・消費者金融・そして国の教育ローンのなかからどれがおすすめかという点で振り分けしてみました。)
まずは教育ローンとして「いくら借りなければならないか」をしっかりと計算し明らかにした上で、「どこで借りるのが自分にとって良いか」というのを考えていくといいですよ!
「審査の通りやすさ」「金利の低さ」「メインバンクである」「バレにくさ」「手続きが簡単かどうか」「最短融資が可能かどうか」・・・などその人によって求める希望が違うと思いますので、自分が納得できる教育ローンの借り入れができるといいですね。