学生カードローン審査甘い?限度額と在籍確認【即日おすすめは?】
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大学生は何かと出費がイタイ!親に内緒で借入【体験談】
こんにちは。
学費のためにアルバイトをしたり、友達やサークルなどの交際費のためにアルバイトをしている学生さんも多いと思います。
田舎から出てきて、親に学費は払ってもらっているしこれ以上は、親に頼れないと言う方もいますよね。
そんな時に、頭によぎるカードローン!
簡単に申し込めるのかも知れないけれど、親にばれるのも怖いし、何よりきちんと返せないと、どうなる!!
では、実際に学生でカードローンを利用した人のお話を伺ってみましょう。
大学生が親に内緒で銀行カードローン申込み体験談
性別:女性
当時の職業:大学生
当時の年齢:22歳
借入件数: 2件
会社名(借入先): マルイ、みずほ銀行カードローン
地方から上京し、都内の大学に通いながら一人暮らしをしています。
生活費はアルバイトをしながら賄う計画でしたが、実際に大学生活が始まってみるとなかなかアルバイトで生活費を賄うのは難しいうえに、就職活動の時期も始まってしまいました。
初めての大学生活は誘惑がいっぱい【生活費をアルバイトで稼ぐ】
高校卒業後、都内の大学へ進学するために、実家を離れ都内で一人暮らしを始めました。
生活は、学生用アパートを借りていたうえに奨学金も借入もあり、不足分をアルバイトで賄い卒業まで過ごす計画でした。
もちろん高校時代にアルバイトの経験もあったので、大学生になっても自分の生活費を稼ぐためにアルバイトを続けることには抵抗がありませんでした。
でも、いざ入学してみると、新しい環境、一人暮らしになれるまでには何かと精神的な苦労もあるうえに、大学の授業からの課題もあり、なかなか思うようにアルバイトに時間を割くことができませんでした。
もちろん学業以外にも、友人とのお出かけやサークル活動、ファッションやメイクにと出費はかさむ一方でした。徐々に生活費として予定していた分のアルバイト代で友人と出かけたり、洋服を買ってしまったりということも増えていってしまいました。
生活費がピンチ!【親に相談できない悩み】
奨学金を借りての進学ですから、もちろん親に生活費の相談はできるわけもありませんでした。
そのうえ、サークルやファッションの部分を我慢すれば、計算上はアルバイトの収入だけで生活を賄えるのですから、なおさら親にお金の無心はできません。
初めてのクレジットカード【ハマると怖いネットショッピング】
20歳になり、学生でもクレジットカードが作れるようになりました。
カードを作る時には、親元へ電話連絡がゆきましたが、今時クレジットカードがあったほうが便利だろうということで親の承諾も得られて即日で発行されました。
もちろん初めてのクレジットカードですから、最初は本当にピンチの時に使おう、普段の買い物は現金でと思っていたのですが、ポイントが付くこと、ネットショッピングで使うこと、公共料金の支払いにと何かとクレジットカードを使う機会が増えるようになりました。
そのうち、洋服を買い、リボ払いで支払うようにもなりました。
リボ払いなら毎月の返済額が決まっているので、支払いの分だけアルバイトを増やせばいいと軽く考えていたのも計画不足ではあったのでしょう。
リボ払いの仕組みがよくわからないまま、リボをどんどん使ってしまって、気が付けばあっという間に限度額に達してしまっていました。
それまでは限度額や利用総額にもまったく意識が行かないほどだったので、月々返済をしているからと軽く考えすぎていました。
クレカの返済がピンチ!【就活とともにバイトが難しく】
大学生活も後半に差し掛かると、授業数も減ってきて、学校への登校日数が減るので、その分アルバイトを増やし、卒業までに借り入れ分の返済と生活費をアルバイトで賄うという計画をたてました。
でも、後半にまっていたのは、想像以上に苦戦した就職活動でした。
3年生の間には内定をと目指してはいたものの、就職活動をすればするほいど費用が嵩むのです。
リクルートスーツだけではなく、バックに靴、面接や説明会へ参加するにはその都度交通費もかかります。
参考書を購入したり、セミナーへ参加したり、資格取得の講座を受講したりと、学生にとっては本当に大きな負担となりました。
時間的な拘束が生じることはもちろんのこと、精神的にも疲れてしまい、アルバイトの勤務時間も当初予定していた半分もこなせないという状況になってしまいました。
アルバイトに入ることができないとなれば、あっという間に支払いが困難になってゆきました。
すでに限度額まで借りてしまっていますから、キャッシングで借り入れをして、返済に回すという方法もとることができずにいました。
でも将来のことを考えれば、ここで返済を優先して、就職活動を控え、アルバイトに注力するという選択はどうしても難しいと考え、一時的にアルバイト時間が不足する今だけでもなんとか乗り切れたらと考えていました。
どうすることもできなくなり、友人への相談
ついに返済に困るようになり、就職活動が佳境になった時点で、同じように奨学金を利用し、アルバイトで生計を立てている友人に状況を相談しました。
やはり友人も同様で、当初はアルバイトで生計をと考えていたものの、都心の大学というのは想像していた以上に誘惑もあれば、いろいろなものに興味もわきという中で、同じような状況にあることがわかりました。
もちろん、友人も就職活動を優先しなければという点でも考えが一致していました。
友達がすすめる消費者金融での申し込み【少し抵抗もあり…。】
消費者金融というシステムはもちろん耳にしていたものの、どこかクレジットカードとは違う、利用にうしろめたさを感じる印象が強くありました。
借入をすることで就職に不利になるのではないか、将来結婚するときに相手に知られてしまうのではないかと大きな不安が強くあったのは今でもよく覚えています。
でも、今はどこの企業も個人情報の管理、漏えいには厳しい対策をとっているので、家族や勤務先から問い合わせがあったとしても、個人の借り入れ状況を開示するようなことはないということを友人から説明され納得できました。
確かに、過去の利用履歴であれ重要な個人情報ですから、その点は問題ないのだろうと。
ネットで調べると、消費者金融の広告はよくも悪くもたくさんあって、どこの会社で借り入れをするのがベストなのかまずはその点が一番難しいうようにもおもえました。
どこで借りるか迷っていたときに【銀行カードローンなら安心感が違う】
数ある消費者金融のサイトを見ていてどこにしようか探していたとき、目に飛び込んできたのが、銀行カードローンと言う文字です。
消費者金融にまだ抵抗があった私は、銀行カードローンは学生でも借入することができるのか調べました。
色々ある銀行カードローンの中でも、私は
みずほ銀行カードローン
を選び、審査の申し込みをすることにしました。
みずほ銀行カードローンを選んだ理由は、以前からみずほ銀行のインターネットバンキングを利用していたこともあり、大手銀行の系列のカード会社であれば、金利などの設定はもちろんのこと、個人情報などの管理も信用できるだろうと考えたからです。
やはり、初めてのことですから、知名度があり、信用できるということは大きなポイントです。
みずほ銀行カードローンの魅力は
① ネットから借り入れ可能かどうかスピーディにお試し診断
借りることができるかどうかは一番の不安点でしょうから、すぐに結果が確認できるのは安心です。
② 正式な審査、借入の申し込みもパソコン、スマホで完了
パソコンが苦手でもスマホで手続きができるのはありがたい点です。
③ 店頭申し込みなら郵送もなし
家族や友人に借り入れのことが知れてしまうのはととても心配でしたが、店頭で申し込み手続きをするとその場でカードを受け取ることができるので、後日自宅へ郵送されることもなく完了できるそうです。
④ 借り入れは銀行口座への振り込みで可能
指定した口座へ振り込みをしてもらうことができるので、即日借り入れも可能なうえに、借入を他人に知られることもなく利用できます
⑤ コンビニATMの利用が可能なので、外出先での急な出費も安心
そのうえ、ATM手数料が0円という驚きの設定です
⑥ 100万円未満の限度額設定の場合には、収入証明の提出が必要なし
これらのポイントをしっかりと理解し、申し込み、借入を行いました。
もちろん一時的な生活費のためという点をしっかりと心の止め、計画的な返済をするためにも、返済日の管理とお金の使い道の管理は今まで以上に厳重にと意識するようになりました。
おわりに…。
いかがでしたでしょうか?
大学生にもなると、おしゃれもしたいしコンパも行きたいですよね。
しかし、クレジットカードの利用は要注意です。
クレジットカードで支払いをするとポイントも貯まりお得な所もありますが、リボ払いにしてしまうと、金利手数料が取られる上に、ついつい油断して使いすぎてしまいローンの返済が長引いてしまします。
しかもクレジットカードの金利って銀行カードローンなんかよりはるかに高いんです。
もしものときに銀行カードローンの利用はいいのですが、使いすぎには注意し、返済日もきちんと守り、返済計画をきちんと立ててから借入しましょう。
学生のうちからローン地獄になることのないように気をつけてくださいね。