消費者金融審査落ちた体験談!通りやすいのは?【落ちる理由】
この記事の目次
消費者金融の審査に落ちた!【借金の返済ができない】
こんにちは。
今回の体験談は、こちらの方です。
学生のときにギャンブルにはまり消費者金融で借金。
その返済のためにまた新たな所に申し込んでは借金の繰り返しに…。
言わゆる自転車操業というやつですね。
その結果、最後には大手消費者金融のプロミスに申込んだけれど、審査に通ることができなかったと言う方にお話しを聞いてみました。
消費者金融複数借入で審査に落ちた
性別:男性
当時の職業:会社員
当時の年齢:25歳
借入件数: 3件
会社名(借入先): エポス、アコム、アイフル、武富士
借入金が雪だるま式に膨らみ、新たな借入先としてプロミスに審査に落ちてしまいました。借入金の総量規制というものを初めて知りました。
消費者金融審査に落ちた理由は?総量規制という言葉を初めて耳に
消費者金融で初めて借り入れをしたのは学生の頃でした。
大学生にありがちなことですが、授業があまり忙しくなかったもので、初めてのパチンコに麻雀にと大人びた遊びに夢中になりました。
パチンコはもちろん負けることのほうが多く、時々勝つことができると、周りに友人に自慢でることも面白いように感じどんどんはまって行きましした。
今思えば、麻雀も同様だったと思います。徹夜で学生ばかりが集まる雀荘にたむろし、翌日寝不足で学校へ行くことが、なんだか意味もなく悪びれていて面白かったのでしょう。
しかし、もともと一人暮らしな上に、アルバイトで生計を立てなければならない身としてはアルバイトはしていたものの生活費が足りなくなってしまうのは、あっというまの結果です。
友人からもわずかな金額ずつですが借りてしまっていたうえに、クレジットカードはすでに限度額いっぱいです。
そこで、パチンコ仲間が使っていると聞き軽い気持ちで消費者金融から生活費を借りていました。
プロミス審査申込み【総量規制で審査落ちる?】
プロミスを選んだ理由は、すでに大手消費者金融では借り入れをしてしまっていたので、次に大手と考えプロミスが候補にあがりました。
もちろん有名タレントがCMに出ていたことも、会社としての安心感を感じるものでした。
しかし、当時の私は個人情報保護という言葉の意味しか知らなかったので、今思えば、浅はかですが、会社同士で借り入れ情報が共有されているということを全く知りませんでした。
つまり、借入先の会社を変えることで、また新規に借り入れができると考えていたのです。
他数社は返済のために、借入をするという自転車操業状態ですから、ここで新たに借り入れ先を増やし、返済のための資金をと考えていました。
もし、新規申し込みがスムーズにゆき、大きな金額を借りることができれば、借入金の一本化さえも考えるほどでした。
それまで、他の会社の借り入れ審査には、なんとか通っていたうえに、収入証明を提示する必要もなく済んでいたので、ここでも大丈夫だろうと考えていました。
プロミスも他社と同様で無人契約機を使用しました。
審査結果が出るまでの間、ほんの数分のことではありますが、とにかくドキドキするものです。
その後、画面には
「申し訳ございませんが」
の文字が。
明細にも同様の内容が記載されていました。
もちろん、どうして審査に通らないのかは記載してありません。
ほんの数行の短い内容ではあるものの頼みにしていた身としては、その画面上の数行がとてつもなくショックをうけるものでした。
無人契約機ですから、その場でどうしたらいいのかを相談することもできなうのですが、逆に審査がダメだったことで気まずい雰囲気になることもなく済みましたが、精神的にはなんだかとてつもなく大きな打撃感がありました。
プロミス審査に落ちた理由は何か?
それまで、借入れはあるものの、なんとか借入返済を繰り返し、期日に遅れつつもさほど大事にならずにすむ範囲でやりすぎしてきたのでが、プロミスでは審査に落ちてしまいました。
理由は何だったのか?
ブラックリストに載っているのか?将来、信用問題もなってしまうのか、住宅ローンをくめないのか?もちろん就職に支障があるのか?と突然大きな不安に襲われ、自分の現状を突き詰められたように感じました。
借入をしていることは、笑い話のように友人に話していたものの審査に落ちてしまったことは、正直話をする気持ちになれず、自問自答を繰り返しました。
まずはネットで同じように審査落ちした人達の体験談を調べてみました。
審査落ちした人と自分の共通点を調べようと。プロミスの審査基準が他よりも厳しいのか?という可能性も考えました。
手探りでいろいろ調べているなかで、初めて
「総量規制」
という言葉にたどり着きました。
消費者金融の審査には総量規制がある!
はじめて耳にした総量規制とは、それまで各金融会社ごとに審査をし、借出をしていたものを、今後は個人の総収入の1/3を上限とするという法律での取り決めでした。
たとえば、年収が100万円の人は、総量規制に観点では、借入限度額が30万円となります。
これは1社で限度額30万円の契約をした場合は、他社では新たな契約、借入をすることができないというものだそうです。
他にも、3社から、各10万円ずつの借入をすれば、4社目は借入ができません。
会社としては違う会社ですが、信用情報、借入情報を共有することで借入審査を行うそうです。
こうすることで、無理な借入をしてしまい、多重債務に陥ってしまうことや、返済が不可能になり自己破産をするということを予防しようという取り組みだそうです。
確かに、年収から算出すれば、個人の生活費を差し引いて、、どこまでが返済に回せるのか、どの程度の費用が最低限必要なのかを簡単に算出できます。
私のように自身の収入よりも借入額が上回ってしまうという逆転現象がおきることもないうえに、返済のための借入ができないとなれば、今ある収入の中で、生活を見直し、計画的に返済をしていかなければなりません。
私自身、学生という立場であり、アルバイトでそれなりの収入はあるとはいえ、年収で考えればわずかなものです。
総量規制に基づいて計算をすれば、自身の借入可能額は簡単に計算できるものでした。
つまりは、その金額が自分にとっての「借入限度額」だということなのでしょう。
最初は、こんなめんどうな仕組みは迷惑でしかないと思いましたが、落ち着いて、返済計画を立ててみると、もしこの制度がなければ、どんどん借入を重ねてゆき、いつか本当に返済に行き詰まっていたことでしょう。
CMで耳にする「ご利用は計画的に」という言葉の意味を痛感することができました。
プロミス審査申し込みをする場合には
総量規制等に枠に関係なく、新規で借入をする場合、プロミスでは、
①WEBで申し込みを完了することができます
②新規利用の場合、30日間無利息の優遇を受けることができます。
急な資金不足にとてもありがたいことでしょう。
③ATMでの利用が可能で、三井住友銀行やローソン、セブンイレブンATMの利用が可能です。
中でも三井住友銀行ではATM利用手数料がかからないのでお得です。
プロミス店舗の専用ATMだけでなく、コンビニや銀行のATMが使えるということは、他人の目 を気にすることなく利用や返済ができるのでありがたいといえます。
④返済日の管理をつい忘れてしまい、督促の電話がかかってしまうこともよくありがちです。
お金は用意してあるものの、ついうっかりでATMへ立ち寄りを忘れてしまったり、後回しになってしまうこ ともあるでしょう。
でもプロミスでは返済を登録した銀行口座からの自動引き落としで手続き可能です。
仕事の給与振り込み口座を登録しておけば、面倒な手間やうっかり忘れ対策にもなり便利な方法です。
消費者金融審査落ちた体験談まとめ…
消費者金融で借入をして返済のために新たに借入をしてと、繰り返すことで借金をしていると言う意識も薄くなったようですね。
もちろん消費者金融でお金を借りると利息も発生しますので、返済額は、借入した額より多くなるのは当たり前です。
学生でバイトしかしていない上に一人暮らしとなると、何社からも借入をすると、返済だけでいっぱいいっぱいです。
審査に通るからと言って借金を増やしていったら後で痛い目を見るのは自分自身です。
「ご利用は計画的に」まさにその通りなんです。
しかし、ヤバイところまで来ないと、気が付かない人も多いようで、そのためにも、総量規制があるんですよね。
いざと言うときに頼りになるのが消費者金融です。
しかし、計画性もなくどんどん借りていくと、後になって怖いのも消費者金融ですよね。
キャッシングに申し込むと、あなたの記録が信用情報に残りますので、複数申し込みも危険です。
そういったことも踏まえて利用は計画的に行ってくださいね。
プロミスの魅力はコレだ!【審査通る基準とは?】
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 500万円 |
融資まで | 最短即日振込 |
- はじめてなら30日間無利息
- 24時間、土日祝日いつでも借入&返済
- パート・アルバイトの方も申し込み可能
- 専用アプリでお借入れと返済がさらに使いやすく